工場視察LIVEで動画を配信する際、広角レンズを装着するとどうでしょうか?実際に広角レンズを付けた状態と付けていない状態ではどのような違いがあるかを確認しました。
使用した広角レンズ
ブランド | Selvim |
型番 | SL002 |
価格 | 3,380円(2020年10月14日現在) |
特長 | 広角レンズの他に、望遠レンズ、マイクロレンズ、魚眼レンズの合計4つのレンズとミニ三脚がセットなっています。 |
商品ページ | 今回使用した広角レンズの販売ページはコチラ |
比較動画の紹介
上の動画が広角レンズを装着して撮影した動画、下の動画が広角レンズを装着しないで撮影した動画です。
広角レンズを装着していない動画と比べて、広角レンズを装着している動画の方が画角が広くなっているのがわかります。(広角レンズの付け方を間違えていたため、画面の四隅から黒い縁が出てしまっています。)
広角レンズは逆光で撮影をすると、フレアやゴーストというレンズの反射によって画面が白くなったり、輪っか出てくる現象が起こるので光環境には注意が必要です。
まとめ
工場見学の動画を見ている方は工場全体を認識するのは意外と難しいため、広角レンズを使用することで閉塞感が解消される可能性があります。
動画配信側としても、工場の細かい部分は写したくないけれども、スケール感を伝えたい場合には広角レンズを使用するのは有効です。